封筒は何千枚も印刷して、必要に応じて宛名ラベルを印刷して貼る…このスタイルが主流となるのは 封筒の印刷がうまくいかず、手間取る!という声が多いからのようです。 いまお使いのプリンターで宛名を印刷してみましょう! 低コストで、簡単にはがきや封筒に宛名の印刷ができます。 もちろん、会社のロゴマークやイベント案内、送付内容など、宛名と同時に印刷できますので、活用方法は多彩です!
ラベルの印刷も、手間がかかりますね。そして1枚1枚、はがしてから封筒に貼る…宛名作成ソフトや、ハガキソフトを使うと、必要な宛名のみチェックすればOK!
失敗しやすいと言われる封筒印刷も、複合機を使って上手にできます。
時間も経費も、グ〜〜ンと節約です。
「封筒のサイズ選びについて」に、郵送やメール便の違いを掲載しています。まとめて外注印刷した封筒は、サイズがたいてい1〜2種類ですよね。
複合機で印刷するなら、送付したいものに合わせて、最もお得な送付方法を決めて、サイズも選べるのです。
パンフレットや案内状は、特に送料を節約できるかも!
各種豊富なソフトを使えば、簡単にオリジナルの美しい封筒が作成できます。社名ロゴやマークをカラーで入れることはもちろん、色々なイベントを期間表示してアピールするなど…
宛名印刷と同時に印刷できるので、細やかな企画を親切に効果的に訴求することができます。
これはオーソドックスに、ラベル印刷と貼る手間を一工程に節約できます。
せっかく複合機で印刷をするなら、「請求書在中」「お得なクーポン在中」「お問合せありがとうございます!」「期間限定のご案内です」など、宛名と一緒に印刷してはどうでしょうか!?
しっかり開封していただく工夫ができます。
送付物に合わせて、最も安価な送付料金のサイズを決めます。そして必要な枚数だけを印刷するので、特別のデザインや表示方法が選択でき最小の経費で、最大の効果が期待できます。
社用文書、イベントの案内、季節のご挨拶など・・・用途に合わせてデザインを変えることができます。宛名も同時印刷で時間も経費も節約し、企業の理念やイベントの告知、商品の特徴などまで、オリジナリティを訴求できます。
封筒のサイズはJIS規格及び業界規格寸法で定められており、
縦・横の長さによって「長形封筒」、「角形封筒」、「洋形封筒」の3つに大きく分類されます。
また、送付方法によってサイズの規定がありますので、適したものをお選びください。
特長
定型であれば82円(25gまで)から、定型外であれば120円(50gまで)から、重量で料金が加算。速達料金は280円(250gまで)から重量で加算。
「定形封筒」とは、日本郵政が定めた定形郵便物の条件を満たし、82円切手(または92円切手)を貼って郵送できる封筒をいいます。それ以外は、「定形外封筒」です。
特長
書籍・雑誌・商品カタログ会報・各種マニュアル類CDやDVD等が送付可能。縦+横+厚さの合計が1.7m以内であれば、180円(150gまで)から重量加算で3kg=610円まで送付可能。大量送付の場合、個数に応じて特別運賃が用意されている。
「定形封筒」、「定形外封筒」とは?
「定形封筒」とは、日本郵政が定めた定形郵便物の条件を満たし、82円切手(または92円切手)を貼って郵送できる封筒をいいます。それ以外は、「定形外封筒」です。
長形
比較的、長細い形をしています。和封筒とも呼ばれ、書簡用に多く使われます。「なががた」と読み、各サイズは「なが2、なが3」と呼ばれます。
角形
比較的、正方形に近い形をしています。事務用に多く使われます。
「かくがた」と読み、各サイズは「かく2、かく3」と呼ばれます。
洋形
洋封筒は基本的に横長ですが、「洋形4号タテ」などの縦長封筒もあります。「ようがた」と読み、各サイズは「よう2、よう3」と呼ばれます。
例えば…
ex.
請求書などは信書になるので、郵送の定型・定型外を利用しましょう。
ex.
厚みがあり、A4以上のカタログやカレンダーなどは、重量で選べるゆうメールと比較検討がおすすめです。