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ピンクリボンPPCの販売を始めます!

コニカミノルタは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるピンクリボン運動を応援し、国内外で活動しております。
ピンクリボンPPCは、ピンクリボン運動の啓発を支援する目的で発売された高白色コピー用紙です。
箱・個包装のパッケージ全体に、ピンクリボン運動のロゴマークが配置され、ピンクリボン運動をさらに訴求し、認知度を高めるデザインです。
販売金額の一部が、運動母体の認定NPO法人J.POSHへ寄付されることで、ピンクリボン運動の実質的な支援が可能です。bizconcieでも、応援できるよう販売を開始しました。

ピンクリボンPPCの特徴

  • ピンクリボンPPCは、ピンクリボン運動の啓発を支援する目的で発売された高白色コピー用紙です。
  • 箱・個包装のパッケージ全体に、ピンクリボン運動のロゴマークを入れ、ピンクリボン運動をさらに訴求し、支援の心を伝えるデザインです。
  • 販売金額の一部を、運動母体の認定NPO法人J.POSHへ寄付し、ピンクリボン運動を支援します。
ピンクリボン
ピンクリボンPPC A4
在庫状況
販売価格(税抜) ¥2,162
  • 最小販売単位
  • 1
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ピンクリボンPPC A3
在庫状況
販売価格(税抜) ¥2,594
  • 最小販売単位
  • 1
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日本製紙さんに聞きました -ピンクリボンPPCブランドの企画意図-

きっかけは、ピンクリボン運動を知った開発現場からの声でした。社員の健康促進として乳がんの早期検診を勧めるPRを行っていた会社の方針とも合っているということで、製品化を考えました。
コピー用紙は、コピー機の近くに在庫があり、販売店の棚に個包装で陳列されるなど、多くの人の目に触れやすく親しみのあるものなので、周知・啓発活動に使える!と製品化に至ったわけです。
認定NPO法人J.POSHとのパートナーシップでへ実質的な支援が可能なり、ピンクリボンブランドとして、再生PPCのラインアップや他製品での展開も検討中で、より大きな運動の広がりを目指していきます。

集合写真

ピンクリボンPPCは九州・熊本八代工場生産

九州のほぼ中央に位置する熊本工場は、多品種の紙をパルプから一貫生産し、世界トップレベルの新聞用紙専抄マシン「N2マシン」を中心に国際競争力のある逞しい工場です。行事への積極的な参加や協賛などで、地域との交流を深め、共存共栄を図っています。2015年には、全国初の未利用木材を100%使用する木質バイオマス発電事業をスタートし、「森林・林業再生プラン」で示された<木材自給率50%達成>のための国産木材利用拡大に大きく貢献しています。

ピンクリボン運動について

J.POSH

ピンクリボン運動とは

乳がんについての正しい知識を多くの人に知って頂き、乳がん検診の早期受診を推進することで、その結果乳がんから引き起こされる悲しみから一人でも多くの人を守る世界規模の活動です。

始まりは1980年代のアメリカで、乳がんで亡くなられた患者さんのご家族が“このような悲劇が繰り返されないように”との願いを込めて作ったリボンです。乳がん患者が増えつつあったので乳がんの啓発運動となり、行政・市民団体・企業などが乳がんの早期発見を啓発するためのイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品を頒布して、その売り上げの一部を財団や研究団体に寄附するなど、積極的に取り組み、市民や政府の意識をかえ、1993年にナショナル・マンモグラフィーデー(10月第3週の金曜日)が制定されました。
1990年代から欧米を通じて急速な広がりを見せ、乳がんの早期発見の手段と重要性を国中に広げるための活動が、政府・関係学会・市民団体・企業が提携、協力し大きく広がっています。
日本では、乳がん発症の割合は14人に1人乳がんで死亡する女性の数は年間1万人強とされ、この運動への協力が広まっています。

コニカミノルタのピンクリボン運動