インフルエンザや感染性胃腸炎等感染が増加する中、清拭(体を拭く)等で使用するおしぼりについて、厚生労働省感染対策ガイドラインでも、＜不織布等の使い捨てタイプ＞が推奨され、飲食業やレジャー業においても、使用しているおしぼりについて注意が必要です。心地よい使用感で、この対策をサポートできるＰｕｒｕｓ(プールス)をご紹介いたします。
PurusがNo.1の理由
- 本物志向の厚いオシボリ … 布のオシボリに無い、しなやかな手触り！
- クイックレスポンス ……… わずか数秒で、新品で温かいオシボリが作れます！
- どんなシーンにも対応 …… 1本から連続製造まで対応。水分調整も可能です。
- ロスがない …………………… 必要サイズに合わせて長さの調節が可能です！
- 操作が簡単 …………………… ワンタッチの簡単システムです！
- 置き場所を選ばない ……… AC電源さえあれば、どこにでも設置可能です！
- 省スペース …………………… オシボリの原反はロール状になっていますので、収納に便利です。
Purusが使用感・コスト・環境配慮でNo.1
プールスのオシボリは、布オシボリと遜色のない厚さで、丈夫でしなやかな肌触り。
使い捨てなので、リサイクルの為の洗剤不要、ビニール袋を使用しないので、環境にも優しい。
布オシボリの場合
- タオルが汚れたり、紛失してしまうと、エクストラチャージを取られることがある。
- 塩素や雑菌の繁殖などで異臭がすることがある。
- 温かくする為、ホットボックスが必要。電気代がかかる(小型タイプでも月2,000円から3,000円)
- ビニールゴミが出る。
紙オシボリの場合
- すぐに破れて、手を拭くのが精一杯。
- 1度に数本のオシボリを使用されてしまい、実際はコストUPになる。
- 保管環境により、乾燥や変色が発生する。
- ビニールゴミが出る。
Purusの優れた機能をカンタン操作
長さを選ぶ
18から42cmまで5段階で調節可能です。水量を調節
目的に合わせて調節できます。単独 / 連続の選択
1本のみの製造か本数を選んで製造かお選び頂けます。ヒーターのON / OFFの選択
ONの時は、温かいオシボリが製造可能です。(ヒーターは85℃設定)ブザーON / OFFの選択
水・ロール紙補給、エラー時のブザーを鳴らすかどうか選択できます。
Purusの使用感が選べる自慢のロール紙
専用ロール紙
- DTR-65
薄手2重(24m巻)
- DTR-300
厚手2重(24m巻)
- DTR-400
特厚2重(24m巻)
プールスのロール紙は、短期間で成木となるユーカリ、アカシアや間伐材を原材料としており環境にやさしく、紙と同様に焼却ゴミとして廃棄可能です。
Purusの活躍している場所
医療・介護・福祉関連
使用用途
- 入院患者様の食事・おやつの時のお手拭き
- 入所者様の身体の清拭・下の世話に使用
- 来院者、先生、看護師様のお手拭き
- 外来、処置室などの器材、備品等の清拭
主な設置場所
- 待合室
- ナースステーション
- 処置室
- パントリー
- 食堂 等
飲食関連
使用用途
- お客様の手拭き
- テーブル・机等の台拭
- 使い捨て清掃具
主な設置場所
- 飲食店
- ショッピングセンターフードコート
- 社員食堂
- 大型客船
- ホテル
- 旅館 等
レジャー関係
使用用途
- お客様の手拭き
- 使い捨て清掃具
主な設置場所
- パチンコホール
- カラオケボックス
- ゲームセンター
- ボウリング場
- ゴルフ練習場
- ガソリンスタンド
- カーディーラー
- 冠婚葬祭場 等
厚生労働省の感染対策ガイドライン
平成24年度老人保健健康増進等事業として実施された「介護施設の重度化に対応したケアのあり方に関する研究事業」(実施主体：株式会社三菱総合研究所)において、「高齢者介護施設における感染対策マニュアル(平成25年3月)」が取りまとめられましたので、公表します。
本マニュアルは、平成17年3月にとりまとめられた「高齢者介護施設における感染対策マニュアル」をもとに、平成19年3月にとりまとめられた「特別養護老人ホームにおける感染対策ガイドライン」の内容を統合し、近年の施設における感染症の動向や感染症に関する新しい知見を踏まえ改訂したものです。
高齢者介護施設における感染対策マニュアル(平成17年3月版)
19ページ
(3) 食事介助
食事介助の際は…
高齢者介護施設では、職員や入居者がおしぼりを準備することがありますが、おしぼりを保湿器に入れておくと、細菌が増殖・拡大する恐れがあります。
おしぼりを準備することはやめて、使い捨てのおしぼりを使用しましょう。
高齢者介護施設における感染対策マニュアル(平成25年3月版)
36ページ
(3) 食事介助
食事介助の際は…
高齢者介護施設では、職員や入居者がおしぼりを準備することがありますが、おしぼりを保湿器に入れておくと、細菌が増殖・拡大する恐れがあります。
おしぼりを使用する場合は、使い捨てのおしぼり(ウェットティッシュ)を使用することが望ましいといえます。
