ディスカッションしやすい空気を作る10分ミーティング
普段の会議でなかなか意見が出ないのは、自分の意見を発言したりディスカッションが日常で少ないのでは?と考えられます。
普段の小さな仕事の受け渡しの中で、改善策や問題点を考え意見を交換できる5分〜10分の軽いミーティングで、ウォーミングアップがオススメです。
デスク前の打合せも意見を伝えやすいパネルミーティングに
デスクでの簡単な打合わせは、アイデアの宝庫です。ピックアップするかしないかでアイデアは流れてしまうかも!
パーテーション型のホワイトボードや小型の動かしやすいホワイトボードを使えば、説明もしやすくまとめも簡単。そして何より「こうしよう!」とコンセンサスも取れて、共有できます。
出された意見を全て書き出し、できれば分類してみる
ホワイトボードが埋まってくると、なぜか「もういいか」と思いがちで、会議も終盤の雰囲気に・・・・そこで、マグネット式のシートがオススメです。
壁や什器の背面を使って、ホワイトボードに変えられます。出てくる貴重なアイデアや、前言への意見など、どんどん書き込むことで、整理やブラッシュアップが進んで、全員参加型のハイテンションミーティングに!
発表者の交代をスムーズに
ケーブルの取り回しなどで発表者の交代がスムーズでないと会議の流れがとまりがち。
ワイヤレスなら資料を出したい人にさっと交代できます。
延長しないことで充実の時間を創る
「あの人の話が長いから、意見がまとまらないから」と会議時間の延長は業務にもモチベーションにもマイナスの影響が多いものです。
担当の持ち時間や全体の残り時間を全員で意識するために、工夫してみませんか?時計を見るのはもちろんですが、効果音(音楽から〜コミカルサウンドまで)やプレゼンターの自覚できるアイテムなど、いろいろあります。