「最近よく聞くOffic365とOffice2016/2019との違いは?」
「エクセルとワードが使えれば十分!」
「たくさんバリエーションがあるけどどれを使えばいいの?」
そういった疑問にお答えします!
Office 365 は、「Officeおよび関連サービスが月払や年払で提供されるクラウド型サービス」です。
Word、Excel等のOffice アプリケーションだけではなく、グループウェアと呼ばれるメール・スケジュール・連絡先管理が可能なExchangeや、ポータルサイト構築による情報共有が可能なSharePoint Online、コミュニケーションプラットホームとしてチャット、オンライン会議が可能なTeams を業務に合わせて契約する方式のサービスです。
オープンライセンス型のOffie(Office2016/2019)とクラウドサービス型のOffice365の具体的な違いを比較します。
オープンライセンス型のOffice(Office2016/2019)にはグループウェアが含まれた契約はないため、別途契約する必要があります。
また、オンプレ型でコミュニケーションツールや社内ポータルを構築する場合、サーバ、アプリケーション費用など初期費用だけで数百万円程度の費用が発生します。
※社内ポータルサイトの構築代行は別途お見積りとなります。お客様で構築される場合は月額の金額内でご利用頂けます。
※CSP:Cloud Solution Provider
2019年4月1日から働き方改革関連法が順次施工を開始し、企業における働き方はますます多様化していきます。
多様化する働き方に対しOffice365は、社内外における業務の効率化を実現いたします。
打ち合わせの場で次の予定がすぐ決められない!
今日他のメンバーがどこで何をしているかすぐわからないので予定が立たない!
いつでもどこでも自分やメンバーはもちろん、社内の会議室に至るまでその瞬間の予定が閲覧可能!その場でスケジュール調整できるので、機会損失を防げる!
いちいち会社に戻らないと何も作業できないのでめんどう!報告書も戻って入力しなくてはならない!
One Driveに保存して外出先からスマホやタブレットでデータを呼び出し。オンライン上で更新も可能!
アクセス権限の設定で社内での共有も可能です。
複数部門でのプロジェクトを立ち上げたが、部門ごとのサーバしかないため、共通して確認できる場所がない
チームでの情報共有、コミュニケーションを活性化できる!部署が違っている場合も、チームに登録することですべての情報を閲覧することが可能になり、情報集約が容易になった。
相談したいのに電話してもメールしても返信がない…
在席確認を見ることで、相手の状況がすぐにわかる!電話やメールに返信できなくてもチャットなら可能な場合もあり、状況に応じて連絡方法が可能になった。
Officeアプリケーションとグループウェアと呼ばれる様々なサービスを自社業務に合わせて、選択ください。