今年は早々とインフルエンザのシーズンが到来!
来客だけでなく出勤や営業先からの帰社で、入ってくるウィルス。
チェック項目が多いほどインフルエンザにかかりやすい状態です。
完全予防はないといわれますが、社内で感染拡大させない・発症しないために、
飛沫感染と接触感染を防ぐ日常での実践をおすすめします。
常にオフィスで触れるキーボード、清潔に保つよう洗えるキーボードもあります。
- 自分の顔の大きさに合わせたサイズを選ぶ
- ワイヤーのあるタイプで鼻周辺のすき間を防ぐ
- 頬や顎のあたりのすき間はプリーツを調整して合わせる
<立体型マスク>サイズの計り方と目安
サイズの測り方
- 1.耳のつけ根の一番高いところと鼻のつけ根から1cm下の
ところまでの長さを図のように指で測ってください。 - 2.測った指をメジャーなどで図り、サイズをお選びください。
※個人差がありますのであくまでも目安としてお使いください。
マスクの
サイズの目安
- 10.5 cm
- 小さめサイズを選択してください。
- 12 cm
- ふつうサイズを選択してください。
- 13 cm
- 大きめサイズを選択してください。
正しい手の洗い方
- 手洗いの前に
-
- 爪は短く切っておきましょう
- 時計や指輪は外しておきましょう
-
流水でよくぬらした後、石けんをつけ、手のひらをよくこすります。
-
手の甲を伸ばすようにこすります。
-
指先・爪の間を念入りにこすります。
-
指の間を洗います。
-
指と手のひらをねじり洗いします。
-
手首も忘れずに洗います。
うがいは3回にわけて行いましょう!
- STEP 1
- 口の中の細菌や食べかすなどを取る目的で口に含んでしっかり口をゆすぎます。
- STEP 2
- うえを向いてのどの奥までうがい液がとどくように15秒間うがいをします。
- STEP 3
- 天井をみるくらいしっかりと上を向き、うがい液が口の中からのどに十分にとどくように15秒間うがいをします。
購入時チェックすべき2つのポイント
@ 酸性を選ぶ
pHを酸性にすることで消毒効果を高めているので、幅広いウイルス・
細菌も消毒が可能!
Aアルコール濃度:60%以上
ウイルス対策に有効なアルコール濃度は60%〜95%です。
予防の基本と言ってもいいほど、手洗いは一番の予防になります。
電車のつり革やドアノブ、オフィス機器など、人が触れるところに菌が沢山!正しい手洗いで効率的に接触感染を防ぎましょう。
のどを清浄に保つことで、風邪の症状を重くしてしまうような細菌対策が可能です。
3回のうがいが効果的。ぜひお試しください。
アルコール消毒剤は幅広い細菌やウイルスに対応することができ、短時間で確実に菌を減らせます。選ぶポイントは2つ、効果的な消毒剤をお使いください。
厚生労働省から提唱されている<咳エチケット>。マスクやハンカチなどで、くしゃみや咳によって飛沫を他に感染させないことが目的です。
発症していなくても、さまざまなウイルスを運んでいるかもしれないので実践したいものです。
風邪やインフルエンザの菌は乾燥が大好き。
湿度を上げることで繁殖しにくい環境を整えましょう。
疲労やストレス・睡眠不足など、インフルエンザはもちろん、いろいろな感染症に対する抵抗力も低下します。栄養と休養を十分にとりましょう。ほっと一息にはぜひココアを!嗜好飲料なのにタンパク質・ビタミンB群・カルシウム・鉄、そしてポリフェノール。自律神経の調整もしてくれます。