オリンピック・パラリンピックに向けて進められるバリアフリー。個性を持った多くの人が共に働くオフィスでも考え直してみませんか?
どんな人でも使いやすいユニバーサルデザイン(UD)は多種多様に展開されています。
体に優しい、心に優しいUDアイテムを集めました。
バリアフリーは、障害者・高齢者などに配慮されて策定していますが、ユニバーサルデザインは、個人差や国籍の違いなどに配慮しており、全ての人が対象とされています。また、普及の方法も大きく違い、バリアフリーは法律等で規制する事で普及させる「行政指導型」ですが、ユニバーサルデザインは、良いものを褒めたたえ推奨する「民間主導型」と大きく異なっております。