換気が充分でない場所や閉鎖された空間での合唱や運動など大きく呼吸する活動で感染が発生していることを受け、米CDC（疾病対策センター）が、新型コロナウイルスが空気中を漂う微粒子「エアロゾル」を介しても感染する恐れがあると警告し、10月にガイダンスを変更しました。 日本では「密を避けて、換気をしましょう！」と呼びかけられてきましたが、換気のしにくい時期や環境もあります。いつもの花粉、PM2.5、インフルエンザ・・・と、注意したいものも続々。空気清浄機や加湿器を上手く使って、安心で快適なお仕事空間をつくりましょう。
「空気中に浮遊する新型コロナウイルスの減少効果を実証」と発表されたプラズマクラスター技術。7000〜数字が高いほど、その効果があがり、空気清浄機・加湿・イオン発生機などさまざまな製品展開がされています。
ストリーマ放電は、一般的なプラズマ放電(グロー放電)と比べて、酸化分解力が1,000倍以上。空気成分と合体した高速電子が、強い酸化分解力をもつため、ニオイや菌類・室内汚染物質のホルムアルデヒドなどに対しても持続的に作用します。
大風量による短時間スピード清浄と超活性炭フィルターによる強力脱臭というシンプルな空気清浄機能に特化し、複雑な操作・メンテナンスが不要。最適な気流を確保するよう緻密に設計されたルーバーが、サーキュレーターのように強く直線的な風を遠い場所まで送ってくれます。 送られた空気は天井や壁に沿って移動し滞留した空気を動かすので、清掃の際に同時使用することがおすすめです。
ニオイ・ウイルス・菌・アレル物質を抑制し、快適な職場環境をサポートする消臭除菌用次亜塩素酸水“エクリアゼロforPro”（2倍希釈）専用の噴霧器です。銀イオンを素材に練り込むことで、タンク内が抗菌されています。マイクロミストを噴霧するので電子機器の使用も安心です。
エアコンで暖房すると湿度が下がります。夏の高温多湿は、温度が高いほど空気中に水分を蓄えやすくなるからですが、エアコンで室温だけを上げて、水分の供給がないため湿度が下がってしまうのです。のどや肌で感じるだけでなく、40％以下になると、ウイルスが活発になります。安心して快適な空間をつくる最適な加湿をおすすめします。
