近年、地震だけでなく台風や豪雨など予期せぬ災害や緊急事態が発生しています。
企業は事業損害を最小限にとどめつつ事業の継続・早期復旧をするために、日頃から緊急時に
おける事業継続方法や手段などを取り決めておかなければなりません。
備品・備蓄の確保もその１つです。改めて現在の備品・備蓄が問題ないか確認を行いましょう。
高知県は地震、台風や集中豪雨など幾度となく大きな自然災害に見舞われ、その経験から防災・減災に向け、真剣に、ひた向きに応えようとする企業によって、災害現場で役に立つたくさんの製品や技術が生まれています。防災関連グッズの見直し、買い替えに高知の企業が作ったおすすめ商品、是非ご覧ください。
飲み水確保は命を守る上でとても重要です。1人あたり1日３L×3日分の確保が必要と言われています。水道が止まってしまう危険性も考え、多めの水・飲料の確保を行いましょう。
単品のごはんやパン以外にも種類豊富な保存食セットがあるので、従業員の人数に合わせて備蓄準備をすることが可能です。また、現在備蓄している保存食の期限が切れていないか定期的な確認も行いましょう。
災害や緊急事態時は、ライフラインが止まり数日復旧困難になるケースがあります。万が一に備えて、必要性の高い日用品備蓄の準備が必要です。
災害や緊急事態が発生するのは、必ずしも屋内や日中とは限りません。いつ、どこで起こるか分からないリスクに備えて防寒や安全対策においても準備するようにしましょう。
非常食や保存水、備蓄品がセットになったアイテムです。何から揃えれば良いか分からない、一式まとめて揃えておきたい方におすすめです。また、各個人ごとにも配布や備蓄をすることが出来ます。
