デジタル印刷機活用でのSDGs、
デジタル印刷活用のメリットをご紹介!
省エネ設計のデジタル印刷機の活用により、
環境負荷を削減、働きやすい環境を整備できます。
印刷工程での廃棄物が少なく、省エネ設計のデジタル印刷。小ロットでタイムリーにターゲットへ訴求しつつ、環境負荷を削減したエコな印刷物を作成しSDGsに貢献できます。
デジタル比率を上げる事による
環境負荷の削減
Accurioシリーズでの生産比率を上げる事により、色合わせ・見当合わせのヤレ・消費電力を削減し、刷版の廃棄を削減。工程間で複数デバイスを使用する必要も無い為、オペレーションによるミス・ロスの削減にも貢献します。
JOB内容の再検討とデジタル比率の拡大により、廃棄物を減らし環境負荷の削減に貢献
省エネ設計のデジタル印刷活用による
資源有効活用
省エネ設計のAccurioPRESSシリーズは、一般的なオフセット印刷機より消費電力の大幅な削減が可能です。
ニーズの高い小ロット品を、デジタル印刷機で効率的に処理する事で、資源の有効活用が可能
大量ストックによる
印刷ロス(在庫廃棄)を削減できます
オフセット印刷は、同じ内容の印刷物を大量に印刷し、適切に消費する場合には優れたシステムです。しかし、不必要に作り過ぎた印刷物を使用せずに廃棄する「印刷ロス」のリスクも無視できません。デジタル印刷は、「必要な時」「必要な内容」「必要な量」を1部から印刷できます。
In2Site、Accurioシリーズの活用により、クライアント専用物品発注サイト構築→受注から生産を自動化し小ロット生産に対応可能となり、WEBでの物品在庫管理・多店舗からの受注・発送対応でクライアントの業務負荷軽減できます。
「必要な量を必要なタイミングで生産」を実現
受注生産のDXで印刷ロスを削減しクライアントとの関係強化
印刷前準備・印刷中の品質管理・検品の自動化
自動化オプションIQ-501やAccurioProFLUXの活用で、従来マンパワーで行っていた「作業じかん」を大幅に削減できます。
工程削減&自動化でヒューマンエラーを排除。マンパワーは管理・クリエイティブへ注力
工程の自動化による印刷損紙削減
上質コート紙 1kgあたり1.62kg CO2排出
登録済み用紙JOB ヤレ19枚−2枚=17枚/JOB
17枚×4JOB=68枚/日
68枚×20日×12ヶ月=16,320枚(213kg)
参照:
日本製紙連合会
(紙・板紙のライフサイクルにおける CO2排出量)、
近畿中国森林管理局HP
日々の積み重ねがCO2削減効果を発揮!年間で約345KgのCO2削減が可能→スギ25本分に相当
新たなメディア、エシカルメディア活用で
SDGsに貢献を!
Accurioシリーズはエシカルなメディアに
印刷可能です!
FSC認証対応紙・バナナペーパー・リサイクル紙等、
エシカルな製品の活用により、貧困の改善、森林保全に貢献します。
非木材紙とは針葉樹、広葉樹といった木材以外の植物や繊維(パルプ)を原料として作られた紙のことです。森林の過剰伐採を軽減しCO2排出抑制の観点からも、環境負荷低減に貢献する素材です。
バナナペーパーは廃棄予定のバナナの茎からとりだした繊維、バガスはサトウキビの絞りカスを原料に利用します。ほかにもコットンや竹が原料として利用されています。
また、バナナペーパー、タンザニアコットンはフェアトレード製品でもあります。
森林認証紙とは、森林を適切に管理し環境や地域社会に配慮しているかどうかを、国際的な森林認証制度を運営している独立した非営利団体により評価し、認証された用紙です。認証紙の利用促進は、適切な森林管理を行う林業者を支援し、森林保全に貢献することにつながります。
世界の森林保全に貢献し、グローバルな環境PRが可能です。森林認証紙は印刷用紙など一般的な紙と価格帯は同等のことが多く、印刷品質も同等です。
オーパーMDPシリーズは耐水性をもったECFパルプを使用しております。また、原料の70%が紙で出来ているため、廃棄の際にも環境に優しい商品です。
※ECFパルプとは塩素を用いずに漂白したパルプの事を言います。環境負荷が少ないためエコパルプとも呼ばれます。
内容物を入れたままシュレッダーすることができ、燃えるゴミとして
廃棄/分別し再生紙としてリサイクルも可能です。
人工的な素材であるプラスチックは自然界に存在する素材ではないので、適切に処理されないと海洋をはじめとする環境汚染につながります。
太陽光電力などグリーン電力を使用して生産された紙です。地球温暖化対策に取り組むことができます。