災害発生時は、電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、
普段から飲料水や保存の効く食料などの備蓄が必要です。
3日分の水・食糧のほかに救急医薬品、睡眠・トイレ等生活環境の備えを従業員の分だけでなく、発災時の来所者に対しても対応出来るよう進めておきましょう。
2011年の震災以降、企業のBCP対策としても防災用品の備蓄は進んでおりますが、
備蓄品の賞味期限等もあり、入れ替えのタイミングもご確認ください。