脱炭素社会の実現に向けて、木材のもつ潜在的な能力が注目を集める中
オフィスにおける木材活用は大きな可能性を秘めています。
プラスは、国産材の中でもCO²吸収量が高い「早生樹」に注目。
MOKURALは、木材循環システムの構築により
森林の健全化とカーボンニュートラル実現を目指すプロジェクトです。
早生広葉樹「センダン」は、植樹してから20〜30年ほどで木材として利用できるまでに成長します。これはスギやヒノキと比較しても約1/3の早さ。
家具材に適した強度を持ち、一般的な広葉樹よりもCO2の吸収能力が約3倍高いといわれ、サステナブルな木材として注目されています。
計画的に木を伐採し、家具材へ活用していくことで、木材循環のサイクルを整え、森林がもつ本来の力を発揮させることができます。
「ヴィチェンダ」はイタリア語で"お互い"の意味。異素材のセンダンとスチールが互いに補いながら、双方の魅力を引き出し合う、新しいコンセプトのハイブリッド・ファニチャーです。