詳細検索

  • 比較リスト
  • お気に入り
  • 商品番号から購入

こみゅの営業所紹介!沖縄編



コニカミノルタジャパンは、全国各都道府県にサービス拠点があります。現地にいる社員ならではのお得?な情報を皆様にお伝えさせていただきます。
次回の旅行の計画や休憩時間に読んで頂けたら嬉しいです。
第一弾は日本で最も西に位置している沖縄県です!

沖縄の営業所は、沖縄県那覇市・泊港にある、複合的な旅客ターミナルビル「とまりん」というところにあります。
とまりんからは、毎日渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米島・南北大東の離島を結ぶ船舶が発着しています。
事務所からは毎日船を眺めることができます。


※事務所からの眺めです。

そんな沖縄営業所には、情報機器部門、ヘルスケア部門合わせて15人ほどが働いています。クールビズの期間中は「かりゆしウェア」を着用しています。「かりゆしウェア」は、沖縄で作られた、沖縄らしさを表現した軽装であり、公式の場においても着用されています。

そんな、沖縄に勤務している私たちのお勧めスポットをご紹介します!



●言わずと知れた観光スポット【美ら海水族館】
沖縄美ら海水族館(おきなわちゅらうみすいぞくかん)は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館です。「チュらうみ」とは沖縄の言葉で「清[きよら(しい)海」という意味です。
大迫力の大水槽を泳ぐジンベエザメは見る価値あり!他にもイルカショーやマンタなど見所たくさんです。





●穴場絶景スポット【果報バンタ】
果報(かふう)バンタは、沖縄県のうるま市の宮城島に位置している絶景スポットです。約120メートルある崖から見下ろす驚くほど透明感が強いエメラルドグリーンの海です。晴れている日はもちろんですが、曇りでも透き通った海を見られることが出来ます。
また、すぐそばには沖縄の海塩"ぬちまーす"の工場もあり、工場見学やお土産を購入することもできます。


フェリーで日帰りで行ける島【慶良間諸島】
沖縄本島の西に位置するケラマ諸島は、大小20余りからなる島々です。「とまりん」から発着している船舶にのって日帰りで行くことができます。海砂の一粒まで見渡せるほどの透明な海は「ケラマブルー」の相性で親しまれ、2014年3月には島全体が日本で31番目となる国立公園に認定されました。





沖縄の食堂【三笠食堂】
三笠(みかさ)食堂は、那覇市内の地元民が通う昔ながらの食堂です。
おすすめは、人気のメニュー「ちゃんぽん」です!沖縄でいうちゃんぽんとは、長崎ちゃんぽんのような麺ではなく、ご飯の上に炒め物がのっているどんぶりなのです。ちゃんぽんを注文して、こちらの料理が出てきたらびっくりしますが、間違えではありません!沖縄ならではのちゃんぽんはおいしくておすすめです。
沖縄の食堂のメニューには、大体ちゃんぽんがありますので食べてみてはいかがでしょう。


タコス専門店【メキシコ】
県内外から多くの人が訪れる老舗店のフードメニューは、創業以来タコスのみ。シンプルながらタコスの奥深い美味しさが楽しめます。沖縄には他にもタコス、タコライスのお店がたくさんあります。沖縄でタコスのおいしさを知りました。是非食べてみて頂きたいです。





実は営業所に在籍しているほとんどが福岡出身なのですが、沖縄に住んでみて文化の違いにびっくりしたことを勝手に発表致します!

沖縄以外を「内地」と呼ぶ
沖縄の地元民は日本の沖縄以外の都道府県を「内地」と呼びます。営業所のメンバーも気付いたら皆「内地」という言葉を使っていました。

沖縄で「そば」といえば沖縄そばです!年越しそばももちろん「沖縄そば」
 一般的に思い浮かべるそばは、日本そばといいます。沖縄ではほとんど食べることができません。
「沖縄そば」は、県内で1日に15万食以上消費される代表的な沖縄の料理です。
そばといっても蕎麦粉は全く使われておらず、小麦粉のみで作られています。材料は小麦粉・塩・かん水と中華麺と同様で、ダシは豚骨やカツオ節を用いるのが一般的。地域によってさまざまなバリエーションがあり、お店によっても全然違います。是非食べ比べしてみては??



海は泳ぐものではない。「ビーパー」するもの!
 ビーパーとはなんでしょう?正解は、ビーチパーティー(ビーチで行うバーベキューのこと)です。沖縄営業所でも、毎年社員の家族も呼んで開催しています。今年も2回ほど開催されました。

二千円札が流通している!ATMでお金を下ろすと二千円札がでてくる。
 2000年と沖縄サミットを記念して発行した二千円札は、本土では全くといっていいほど見かけなくなりましたが、沖縄には大量に流通しています。ATMで八千円下ろすと、出てくるのは二千円札4枚です。旅行に入った際は記念におろしてみては?

自転車も3ヶ月でさびだらけ!
 いろいろなものが海風にやられてしまいます。車も錆びてしまいます。その都度買い替えていられないので、本当に動かなくなるまで乗り倒す人が多いそうです。

加湿器ではなく除湿器が必要!湿度が高い。
 沖縄県は、本土の人達からすると基本的には「カラッと晴れていて、とても良い気候なのでは?」と思われますが、実はとても湿気が多いのでよく晴れていてもジメっと感じてしまいます。驚いたことに冬場にスーツにカビが生えました。木製のかごは、一瞬でカビだらけ。除湿器を使って部屋の湿度を下げているという家庭が多いですが、数時間して除湿器を見てみるとタンクに水がたぷんたぷん…というほどヒドイ日もあります。ということで、クローゼットは常にあけっぱなし、除湿機やエアコンはつけっぱなしです。

他にもまだまだ本土との文化の違いはありますが、ここで終わりにしておきます。
旅行にお越しの際は、意識してみてください!違った沖縄の魅力を知れるかもしれません。